『プロ弁護士の思考術』 矢部正秋』
最近、不安な気持ちに押されがちだ。やばいなあ。
《読書》
プロ弁護士の思考術 (PHP新書)
プロ弁護士の思考術 (PHP新書)
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さすがに弁護士らしい考え方だな・・・。
考えるとは、曖昧な事実を掘り下げ、具体的に、細密に、個別的な対応策をつくり出すことである。抽象論、建前論、精神論は、物事を具体的に考えない悪しき例である。
考えるとは、上下前後左右のあらゆる角度から、網羅的に多数の解決策を発想する事である。
豊かなオプションを発想するには、常識を捨て、極論を考えることが有用である。
われわれの物の見方は、権威や伝統というフィルターにさえぎられている。
フィルターを突き抜け、物事の本質に迫るには「直視」が有効である。
物事を直視する視点は、思考に厚みを与える。
実社会で起きる問題には「正解」は存在しない。問題によく対処するには、反対意見を聞き、少数意見に学ぶ心構えが必要である。
他人への共感力のない者は、人の痛みがわからず判断を誤る。人間関係を誤らないためには、情緒的共感力と認知的共感力が必要である。
考えることは、人であることの存在根拠である。だから、仕事も私生活も一貫して「考える習慣」を身につけなければならい。
下線をひいた文は本書より抜粋したものです。
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